学校法人北海学園
理事長 森本正夫

 
北海学園ホームページをご覧の皆様へ
     学校法人北海学園は、明治18年(1885年)開拓間もない北海道の社会的要望に応え、北海英語学校として創立されました。創立以来、久しく中等教育を中心として発展してきましたが、今日、北海学園大学(大学院経済学研究科・経営学研究科・法学研究科・文学研究科・工学研究科・法務研究科(法科大学院)、経済学部、経営学部、法学部、人文学部、工学部)、北海商科大学(大学院商学研究科、商学部)、北海高等学校、北海学園札幌高等学校の4つの学校を擁する総合的な学園に成長しています。

     今日、価値観の多様化、社会の成熟化さらに国際化、情報化が急速に進行する中にあって、時代の潮流を的確に把握し、またそれに対応する教育・研究の開発こそが社会の要請であることを深く認識し、創造的な活動の展開に向けて学園の総力を結集しています。また、北海道に豊かな地域社会を築き、北方圏の経済と文化の新たな発展のために、学園の特色を生かして社会の付託に応えるよう努力を重ねています。

     平成22年(2010年)に学校法人北海学園は創基125周年を迎えましたが、開学以来今日まで、北海学園に学んだ生徒、学生及び教職員の中に脈々と流れ続けているものは、北海道開拓のくわの音とともに歩みを続け、私学なるがゆえに付与された幾多の困難にもめげずに貫き通してきた先人のあつい血潮であります。それらは時として勉学に、時としてスポーツに、文化に、芸術に、各世代を通してあらゆる分野と地域に大きく貢献し、その伝統を次の世代に託してきました。今後も本学園に課せられた使命の重大さを痛感するとともに、本道における私学の先駆者としての自覚を堅持し、さらに新しき未来へ向かって一層の飛躍をはかりたいと念じております。